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冷え性が体に及ぼす悪影響とは?

 
冷え性、つまり体の冷えが体に及ぼす悪影響は多くあります。この冷え性とは、血管が収縮したり老廃物などがつまってしまうことによって、血行が悪くなったり毛細血管に血流がいきわたらなくなることで起こるものです。そのため、まず血液を送り出す心臓から遠いところにある足のつま先や手の先から冷えが起こります。血流が十分でないために体が冷えるのです。これを放置しておくと、さらに体全体に悪い影響を及ぼすことになります。

体の冷えが続くことによって、本来は血液によって体内各所に運ばれている栄養や酸素が不足することになります。それらの供給が不十分になると、細胞の機能が悪化して、古い細胞が新しい細胞に入れ替わる新陳代謝がうまく行なわれなくなります。そうなると、そのことが原因となって脳梗塞を引き起こすことになったり、ガン細胞を生み出すことになったりします。また、それ以外にも筋肉の細胞の新陳代謝がうまく行なわれないことにより、肩こりや腰痛、さらには関節痛などの体の不調が起こります。血行不良など血液の循環が悪くなることで、心臓の疾患や糖尿病などを発症する可能性も高まります。冷え症はただ単に体の一部が冷えるといった簡単なものではないのです。冷え症そのものは病気ではないのですが、冷え性が原因となって発症する病気や症状は数多くあるのです。

その他、病気ではないのですが、便秘や肌荒れが起こります。便秘が起こる原因は、食生活の偏りをはじめさまざまなのですが、血流が悪いことによって起こりことも判明しています。冷え性によって腸の中を循環する血流が悪くなることで、便秘を引き起こすことになるのです。また、冷え性による肌荒れですが、外部から肌を十分に手入れしていても、肌にハリがなくなったり、くすみが出てきたり、クマが出たり、シミが増えるなど、さまざまな不調が出てきます。これは肌そのものに原因があるのではなく、冷え性によって血流が悪くなることで、内臓の機能が低下して肌の不調につながるのです。特に肝臓や腎臓の血流が悪くなると、肌の不調が目立つようになります。
 

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